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- 2014年秋の大会 平成26年度秋季近畿地区高校野球大阪府予選
- PL学園vs履正社
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| 履正社 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||||
| PL学園 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | X | 5 |
履正社：寺島、溝田、永谷－井町
PL学園：山本－中田
随所に光ったPLらしさと浮き彫りになった履正社の課題
山本尊日出（PL学園）
野球経験の無い正井校長が監督代行となってちょうど1年、PL学園がついに壁を破った。
昨秋から今夏までの戦績は準優勝、ベスト4、準優勝。文句なしに立派な成績だが、負けた相手は履正社、大阪桐蔭、大阪桐蔭と大阪2強の壁を打ち破れずにいた。
1年ぶりとなる履正社戦を前に「1点差で勝とうと言っていた」という正井監督の言葉を選手たちがいい意味で裏切った。
初回、1番・謝名堂 陸（2年）が普通のショートゴロを俊足で内野安打に変えると、土橋昇真（2年）が送って一死二塁。3番・辻 涼介（2年）の四球と4番・グルラジャニ ネイサン（2年）のヒットで満塁とすると二死後、大和久 広輝（2年）のタイムリーで2点を先制。
3回の守備では一死二塁とされるがエース・山本 尊日出（2年）が履正社の3番・松島 恒陽（2年）をインコースのストレートで見逃し三振、4番・辻井翔馬（2年）をセンターフライに打ち取りピンチを脱出。辻井を打席に迎えたところで外野手は下がり、「風あるぞ」というベンチからの声でセンター・大和久は左中間寄りに守備位置を変えていた。
定位置なら左中間を破るタイムリーツーベースになっていたかもしれない打球をポジショニング判断が功を奏し掴み取る。ファインプレーに見せないのが本当のファインプレーというならば、このプレーがまさにそうだった。
関連選手
応援メッセージ (3)
- 履正社お疲れ様でした(*^^*)ななこ 2014.09.24
- 履正社のみなさん、お疲れ様でした！
結果は負けてしまいましたが、夏の甲子園出場となれるように、それまでの練習を頑張って力をつけていって下さい！！！
春の選抜5年連続出場となれると信じていましたが、なにが起こるのかわからないのが高校野球です。楽しみにしていたので、少し残念な気持ちはありますが、でも、来年の夏の大阪代表「履正社」となれることを願ってこれからも応援していきます(*^^*)
寒くなってきたので体には気をつけて下さい！
ずっとずっと大好きです。頑張れ履正社٩꒰｡•◡•｡꒱۶
- PL学園甲子園出場ジン 2014.09.22
- 履正社撃破して、大阪大会優勝。近畿大会優勝。甲子園出場めざして、謝名堂キャプテン中心に、一丸となって底力を‼︎６１期生頑張れ。
- 履正社がんばってください！ななこ 2014.09.21
- 5回戦の相手はPL学園ですか…！！！
いつも通りの履正社野球を見せてくださいね！
絶対勝てる！大丈夫です(*^^*)
がんばれ履正社〜٩꒰｡•◡•｡꒱۶
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