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中部商業 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | |||||||
八重山 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 3X | 8 |
中部商業:多和田―宮里 八重山:喜友名―又吉
三塁打:外間(八)二塁打:名嘉,美崎,喜友名(八) 大城,吉里(中)

多和田(中部商)
1回戦屈指の好カードは思わぬ展開に・・・
八重山―中部商という県でも屈指の両チームが対戦することもあり、セルラースタジアムには朝早くから大勢の高校野球ファンが集った。
この試合の注目は何といっても八重山の豪腕・花城 直投手と中部商の怪腕・多和田 真三郎投手の投げあい。
注目の一戦でしかもお互い初戦で強豪と対戦するということもありやや緊張していてピリピリとした雰囲気があるのかと思いきや、シートノックを見ると比較的どちらもリラックスして試合に臨んでいるという印象を受けた。
これは好試合になるのではとこちらの期待も高まる。
中部商の先攻で始まった試合、八重山の先発は花城ではなく左腕の喜友名真士。
166cmと小柄ながら多彩な変化球と制球で勝負する投手。
初回は二死から3番打者・大城誠人がツーベースヒットを放ちまず先に中部商がチャンスを作る。
4番・伊礼輝の放った打球は快音を残し鋭い打球となりますが、不運にもセンター正面の当たりとなり中部商は先制ならず。
3回には二死ながら1,3塁のチャンスを作るが、初回にツーベースを放った大城がショートゴロに倒れまたも得点に至らない。
逆に、喜友名は序盤のピンチを抑えることで徐々に乗っていった。
対する中部商の先発は多和田。
キレのある直球と変化球を駆使する県でも屈指の右腕だ。こちらは3回を完璧に抑える最高の立ち上がり。
試合は投手戦の雰囲気を漂わせていく。
下記写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。
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中部商業 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | |||||||
八重山 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 3X | 8 |
中部商業:多和田―宮里 八重山:喜友名―又吉
三塁打:外間(八)二塁打:名嘉,美崎,喜友名(八) 大城,吉里(中)