2018年03月21日 北谷公園野球場

中部商vs真和志

2018年春の大会 春季沖縄県大会 1回戦
印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   

ちばりよ!沖縄球児 當山雅通

集大成の成果を見せる!中部商が二桁得点で好発進!



先発・山城郁也(中部商)

 2016年の新チームから、中部商の主力としてプレーしてきた新三年生たち。何度も厚い壁に跳ね返された分、残り2大会となった今年度こそ頂点を掴む!そんな意気が感じられるゲームだった。

集大成の成果を見せる!中部商が二桁得点で好発進!

 中部商の先発は山城郁也。昨年までは中濱 太洋ほどの安定感はまだ無い。冬を越して一回り大きくなった。「解禁後の県外チームとの対戦で8回を投げて1失点。良いピッチングだった。」と、平良監督。二番手投手ではない。中濱と並ぶダブルエースなのだと。その山城の立ち上がりはこれ以上ない最高のピッチングだった。3回まで無安打。そして圧巻の6奪三振。野球部員14名で頑張る真和志だが、山城のストレートの威力に完敗だった。

3安打3打点と活躍の知念 

 打線は3回、一死からトップの知念侑輝が逆らわずライト前へ運ぶ。続く仲田憲汰が四球を選ぶと、3番小濱佑斗の当たりはショートの前へ。三塁へ向かう走者の陰に一瞬、ボールから目が逸れる。左中間へ転がっていく打球に外野手もまさか!という感じで必死にボールを追う。その間に2点が中部商のボードに刻まれた。

 4回の中部商はエラーとバントヒット(その後盗塁)で二・三塁とすると知念がセンターオーバーの2点タイムリー二塁打で完全に主導権を握った。

 知念が3安打3打点、仲田と小濱か2安打と、1,2,3番が機能した中部商。この3人で二塁打と三塁打が合計6本も出るなど、脅威の上位打線を見せつけた。6回にも1,2番の連打などで2点を加えると9回に4点を奪い二桁得点を達成。投げては先発の山城が6回を投げ1安打無四球8奪三振。打倒シード校へ向け、中部商が好発進した。

(文=當山 雅通

この記事についてTwitterでつぶやく この記事についてFacebbokに投稿する
【関連記事】
興南vs沖縄水産【沖縄県 2019年春の大会 春季沖縄県大会】
北山vs知念【沖縄県 2019年春の大会 春季沖縄県大会】
興南vs北山【沖縄県 2019年春の大会 春季沖縄県大会】
決勝は沖縄水産vs興南!秋の県大会決勝と同じ顔合わせ!【春季沖縄県大会結果】 【ニュース - 高校野球関連】
沖縄水産vs普天間【沖縄県 2019年春の大会 春季沖縄県大会】
興南、北山などがベスト4へ!【春季沖縄県大会結果】 【ニュース - 高校野球関連】
北山vs糸満【沖縄県 2019年春の大会 春季沖縄県大会】
第847回 シード校も油断大敵!沖縄は春から熱戦の予感【大会展望・総括コラム】
第871回 上原 忠(沖縄水産)という野球人の生き方【後編】~憧れの師との数奇な運命~ 【2019年インタビュー】
第870回 上原 忠(沖縄水産)という野球人の生き方【前編】~具体的な目標を立て行動した学生時代~ 【2019年インタビュー】
第806回 枢軸4人組を中心に見事チームを成長させ続けた沖縄水産が14年振りの優勝! 【大会展望・総括コラム】
第189回 2018年高校生でドラフト指名から惜しくも漏れた選手たち【ドラフト特集コラム】
第764回 九州大会への出場2枠を目指す沖縄大会を、各ブロックごとに展望!【大会展望・総括コラム】
第28回 山川穂高が沖縄で怪物の片りんを見せていた時代、甲子園には菊池雄星がいた【高校野球ヒストリー】
第621回 山川 穂高(埼玉西武)が語るホームラン論「バットを振る筋力はバットを振ってつけるべき」【後編】 【2017年インタビュー】
第620回 山川 穂高(埼玉西武)が語るホームラン論「強い打球を打てて、確実性が高いフォームを求めよう」【前編】 【2017年インタビュー】
第547回 平良 海馬(八重山商工)「進歩し続ける魅惑の快速右腕!」【後編】 【2017年インタビュー】
中部商 【高校別データ】
真和志 【高校別データ】
第65回沖縄県高等学校野球春季大会 【大会別データ】

応援メッセージを投稿する

沖縄県地域応援スポンサー

試合記事トップに戻る サイトトップに戻る