2017年11月11日 コザしんきんスタジアム

名護vs浦添

2017年 第42回沖縄県高等学校野球1年生中央大会 1回戦
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ちばりよ!沖縄球児 當山雅通

これぞ4番の仕事!城間の活躍が光った名護が僅差を制する



3打点と活躍した名護・城間

 3得点全てを叩き出した4番・城間 晧介(こうすけ)と、長山、上原の3名の活躍で、名護が8年振りの一年生中央大会初戦突破だ。

 名護は1回裏、一死から長山 竜斗と上原 瞬に連打が生まれる。ワイルドピッチで進塁後、城間のゴロの間に三走が生還した。3回、名護は二死無走者から上原が左中間を破る二塁打を放つと、続く城間がきっちりとセンター前へ運び追加点。さらに5回にも長山がヒットで出塁すると、ここでも城間がレフト線を襲うタイムリー二塁打。序盤の3得点全てに絡んだ長山、上原、そして城間の上位3人の活躍で試合を優位に進めた。

 投げては先発の大城 亮斗が7安打6奪三振完投。終盤の8,9回で4三振をマーク。打たせてとるピッチングの序盤と、ギアを変えた力強い終盤。投手としての能力が際立ってみえた。

 対する浦添も3回、二死から宮里 和樹、山本 璃空(りく)に連打が生まれる名護の大城 亮斗の前に後続が斬られる苦しい展開。しかし6回、二死二塁でベンチが動く。代打で送った與那嶺 颯人も期待に応えるライト前タイムリー。結果はこの1点のみに終わり敗れたが、終盤の7、8、9回と3イニング連続で先頭打者が出塁。得点には至らなかったがそこは課題として持ち帰ることが出来る。だが、ここが勝負所と踏んだ終盤ビハインドの苦しい場面で、チャンスメークが出来るチームだからこそ今後の期待は大きい。地区大会1位通過の自信と合わせ、先輩たちとともに向上した来春の浦添が楽しみだ。

(文=當山 雅通

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浦添 【高校別データ】
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