木下 真吾選手 (日本文理大附)
短評
日本文理大附に現れた技巧派左腕。大分商に完封勝利。 なんといっても最大の武器は打ちにくい投球フォームに加え、コーナーギリギリへしっかりと投げ分けできるコントロールを兼ね備えていること。プレートの一塁側に立ち、インステップ気味に踏み込んで投げ込むストレートは常時125キロ~130キロ前後と決して速くはない。だが、ボールの角度が対角線からくる角度で投げ込むため、左打者からすれば相当打ちにくい。カット気味のスライダーの切れ、コントロールも申し分ない。
メンタル的に安定しており、技巧派左腕というカテゴリーでみれば、高レベルに入る投手だ。
日本文理大附に現れた技巧派左腕。なんといっても最大の武器は打ちにくい投球フォームをしていること。プレートの一塁側に立ち、インステップ気味に踏み込んで投げ込むストレートは常時125キロ~130キロ前後と決して速くはない。だが、ボールの角度が対角線からくる角度で投げ込むため、左打者からすれば相当打ちにくい。カット気味のスライダーの切れ、コントロールも申し分ない。
メンタル的に安定しており、技巧派左腕というカテゴリーでみれば、高レベルに入る投手だ。
更新日時:2020.07.20
郵便局塩谷優祐
2024-02-28 at 11:38 PM
1995年6月27日
雅治宅北浜637-6