青木宣親、日米通算2000安打達成!サイン入りグッズをプレゼント!
青木宣親選手(アストロズ)
青木宣親、日米通算2000安打達成!
これまでの活躍を振り返る
6月11日(日本時間12日)、ヒューストン・アストロズの青木 宣親選手が、日本人選手7人目となる日米通算2000安打を達成した。この日のエンゼルス戦では9番レフトでスタメン出場した青木。記念すべき2000本目は6回、エンゼルスのアルバレスからレフト前ヒットを放った。この日は4打数3安打1打点で2001本目も記録している。
宮崎県出身の選手では現在、北海道日本ハムファイターズの二軍監督の田中幸雄氏(元日本ハム、2012安打)に続いて、2人目の快挙だ。宮崎県日向市出身の青木は、3人兄弟の末っ子。青木の高校入学当時について、満窪 文彦部長(現・宮崎南)はこう振り返る。
「確かに足は速かったし、打力もありましたが、身体は小さく特別すごい選手という印象はありませんでした。肩も強かったし、投手もやっていて球も速かったですが、甲子園常連校がどうしても欲しいと思うような選手ではなかったと思います。坊主頭でなかったら、普通の高校生と変わらなかったと思います」
そんな青木は下級生の時から投打の柱として活躍。3年春には県大会優勝を収め、九州大会に出場。最後の夏には1989年夏以来の甲子園出場に期待がかかったが、ベスト8で終わった。早大入学後、青木は周りのレベルの高さ、練習環境の激変に、苦労したが、それでもプロに行きたい気持ちを諦めず、東京六大学野球を代表する安打製造機に成長。そしてプロ入りの夢をかなえた。
プロ2年目、青木は202安打を放ち大ブレイク。以後、NPBで6年連続打率3割を記録し、2010年には史上初となる2度目の200安打(209本)を達成した。2012年からメジャー入り。ブルワーズから始まり、計5球団でプレー。今年はWBC日本代表としてチームをけん引。ベスト4に導く活躍を見せた。
そして今年、大台となる2000安打を達成。満窪部長も、青木の現在について、「あの頃からは想像もつかなかった選手に育った」と驚きのコメントを残している。うまくなりたい、プロにいきたい。その一心で、プレーしてきた青木宣親は日米ともに記憶に残るプレーヤーとなった。
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いつ達成するのか、ワクワクしますね!
これからも青木選手の活躍に注目です!
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