第81回 駒澤大学 白崎勇気選手
駒澤大学 白崎勇気選手
駒大岩見沢高2年の夏に背番号16をつけてベンチ入りを果たすと、その南北海道大会では全試合を1人で投げ抜いた。さらに3年の夏は、今度はエースとしてフル回転。北北海道大会(※)を制し、チームを甲子園に導いた白崎勇気。
高校卒業後は、駒大に進学。1年の春から神宮で登板するなど、順調に結果を残し続けた。この春、チームは6季ぶりに一部復帰し、神宮では自己最速148キロをマーク。
「僕は身体能力が低いけど、ピッチングは力だけじゃない。ようはバランスです」と語る白崎。高校・大学と常にチームの柱として、試合に出続けた白崎だが、彼なりの考え方や工夫がそこに詰まっていた。
背番号16、たった1人で投げ続けた高2の夏
レギュラーを勝ち取るための白崎勇気投手の考え方とは?
大学に入ってからは体を強く!
■第81回 駒澤大学 白崎勇気選手
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(※この年から駒大岩見沢は北北海道に移る)