制球力向上に必要なフォームとは?青柳 晃洋投手(阪神タイガース)に独占インタビュー!
青柳 晃洋投手(阪神タイガース)
■高校野球ドットコム 独占インタビューNEW!!
阪神タイガース・青柳 晃洋投手
「制球力向上に必要なのは”再現性の高いフォーム”」【後編】
2015年秋、阪神タイガースのドラフト5位指名を受けプロ入りを果たした青柳 晃洋投手。アンダースローよりも上、サイドスローよりも下の位置から腕が振られる投球フォームは「クオータースロー」と称され、独特の投球軌道を描く。ルーキーイヤーの昨季は13試合に登板し、4勝、防御率3.29をマーク。ローテーションの谷間を埋める貴重な役割を果たした。
今回は2年目の飛躍に挑む青柳投手に「投球メソッド論、制球アップ術」というテーマをぶつけるべく、タイガースの本拠地、甲子園球場を訪れた。いったいどのような話が聞けるだろうか。(記事を読む)
【目次】
[1]劇的に進化した「クイックモーション」
[2]青柳流「再現性の高いフォーム」の入手法
[3]「いい日と悪い日の違い」に日々向き合う