「うまくなって認めてもらえるには量と結果しかない」名捕手・里崎智也が語る「野球」を仕事にすること
元千葉ロッテマリーンズ・里崎智也氏
【インタビュー】
「うまくなって認めてもらえるには量と結果しかない」名捕手・里崎智也が語る「野球」を仕事にすること
7月7日からテレビ東京系列・人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」原案の完全オリジナルドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」が絶賛放映中だ。このドラマでは1話ごとに、NPB、MLBで活躍したレジェンドが登場する。高校野球ドットコムでは、そんなレジェンドの生き様、野球観にとことん迫った記事をお届けする。ぜひ読者の皆様には放送前にレジェンドの考えを知っていただきたい。
今回紹介するのは、28日の第4話に登場する里崎 智也氏だ。里崎氏は鳴門工、帝京大を経て、1998年、千葉ロッテにドラフト2位で入団。プロ入り後は千葉ロッテの正捕手として2005年、2010年と二度の日本一に貢献し、さらに2006年にはWBC日本一を経験した。2014年に現役引退した後、里崎氏は野球解説者として活動する傍ら、2019年3月から個人のYou Tubeチャンネル「Satozaki Channel 」を立ち上げ、登録者数46.6万人の大人気チャンネルとなっている。