通算17本塁打のスラッガー・高木翔斗(県立岐阜商)の打撃論。そして目指す理想像【後編】
高木 翔斗(県立岐阜商)
【インタビュー】
世代No.1候補キャッチャー・髙木翔斗が名将から薫陶を受けた打撃論【後編】
いよいよ3月19日に選抜が開幕する。東海地区で準優勝に輝いた県立岐阜商は市立和歌山との初戦を迎えるが、そこにいる大型捕手・高木 翔斗は世代屈指の選手だ。
打っては高校通算17本塁打、捕手としては遠投100メートル前後の強肩を活かした二塁送球1.85秒を記録する言葉通りの『打てる大型捕手』だ。プロも注目する高木はここまでどのような道のりを歩んできたのだろうか。
後編では県立岐阜商の日々、さらには打撃論について迫っていきます。