「9番遊撃」から通算17HRの大型遊撃手に 粟飯原 龍之介(東京学館)が振り返るターニングポイント
粟飯原 龍之介(東京学館)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
「9番遊撃」から高校通算17本塁打の千葉NO.1遊撃手へ成長を遂げた粟飯原 龍之介(東京学館)が振り返るターニングポイント
今年の千葉県ナンバーワンショート・粟飯原 龍之介(東京学館)。この秋は県大会で3試合連続弾を放ち、初の関東大会出場に貢献した。179センチ80キロ。そして50メートル5秒9、高校通算17本塁打。投手としては最速137キロを計測する強肩。まさに伸び盛りの大型遊撃手。
そんな粟飯原だが、成田シニア時代は全くの無名選手で、打順も9番セカンド。いかにして県内注目の遊撃手へ成長したのか?