指揮官も絶賛する高校通算32本塁打・土井翔太(郡山)が近畿大会で得た経験【後編】
土井翔太(郡山)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
指揮官も絶賛する高校通算32本塁打・土井翔太(郡山)が近畿大会で得た経験【後編】
「打てる捕手」
多くの球団が毎年ドラフトで獲得したいと考える選手の1人ではないだろうか。2019年ドラフトで言えば、中日・郡司 裕也(仙台育英出身)や千葉ロッテ・佐藤 都志也(聖光学院出身)が当てはまるのではないだろうか。
そして2020年も関本 勇輔(履正社)や牧原 巧汰(日大藤沢)が高校生ではそのタイプだろうが、奈良の郡山にいた高校通算32本塁打の土井 翔太も肩を並べる存在だ。
後編では近畿大会での経験や最後の1年間に迫っていく。
ドラフト2020関連記事
◆最速151キロ、二季連続甲子園ベスト4も…。もがき苦しんだ中森俊介(明石商)の2019年
◆世代屈指の剛腕・高橋宏斗(中京大中京)はなぜ圧倒的なピッチングをテーマにしているのか?
◆ドラ1を現実化へ。世代を代表するスラッガー・来田涼斗(明石商)の課題