東播磨からプロへ。玄人受けするプレーヤー・宮本一輝(東播磨)はどんな野球人生を歩んできたのか
宮本一輝(東播磨)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
まさに玄人受けするプレーヤー!夏5割の俊足外野手・宮本一輝(東播磨)は近本光司タイプ
人々を魅了する野球選手といえば、どんな選手だろうか。誰もがあこがれるようなスラッガー、剛速球投手、守備職人、韋駄天と表現できるような俊足選手など様々だろう。
今回、紹介する選手は野球好きならば、プレーヤー、指導者ならば、口を揃えてよい選手だなと感じる玄人受けするプレーヤーを紹介する。
主将・投打の柱と文字通りチームの大黒柱として活躍し、夏のベスト8入りに貢献。そして甲子園で開催された練習会に参加し、兵庫独自大会で光った抜群のバットコントロールを発揮し、2安打を記録。強肩を披露し、アピールに成功した。さらに機動力野球を標榜する東播磨で叩き込まれた高い走塁技術が魅力の外野手だ。
そんな宮本の歩みについて迫っていく。
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