世代屈指の強肩捕手・古谷将也(成田)が3年間で目指してきた姿とは?
古谷将也(成田)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
成田の3年間は捕手としても、人間としても育ててもらった。世代屈指の強肩捕手・古谷将也(成田)が目指した捕手像【後編】
今年、NPBから注目を集めている大型捕手・古谷 将也。高校通算25本塁打の強打とスローイングタイム1.8秒台の強肩、抜群の俊足で打てて守れて走れる存在として夏の独自大会でも多数の球団から熱視線だった。独自大会優勝を目指して臨んだ今大会は惜しくもブロック準決勝(県4回戦)敗退が決まった。大会前からプロ志望を公言していた古谷はここまでどんな歩みを見せてきたのか。
後編の今回は打撃面、そして捕手として成長に焦点を当てていく。
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