200センチを誇る147キロ左腕・今西拓弥(早稲田大)がドラフト候補に成長
今西拓弥(早稲田大)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
200センチを誇る147キロ左腕・今西拓弥(早稲田大)がドラフト候補に成長したターニングポイント
今年のドラフト候補に挙がる投手で最も大型な投手といえば、早稲田大の今西拓弥だろう。200センチの長身を生かし、大きくワインドアップに入る。そこから大きくテークバックを取って振り下ろすストレートは彼にしか無い独特の角度があり、カットボールを駆使し、リーグ戦に通算36試合に登板している。
名門・広陵高校出身だが、あるターニングポイントがなければ今は野球を続けているか怪しい選手だった。
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