高知県に現れた「両投両打」投手・寺田 啓悟(土佐塾)とは
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
幼少期から貫いてきたオンリーワン「両投両打」の極意 寺田 啓悟(土佐塾)
高知中3年時に150キロ。現在は153キロに到達した森木 大智(高知3年)の出現により、にわかに注目が集まっている高知県の高校野球。そんな中「両投両打」で話題を集めようとしている選手がいる。土佐塾のエースナンバーを背負う寺田 啓悟(2年・169センチ65キロ)がその人。幼少期から貫いてきたオンリーワンの技は、土佐塾でますます磨きがかかっている。
では10月10日の第72回秋季四国地区高等学校野球大会高知県予選準決勝でいよいよ高知と対決する彼はどのようにして「両投両打」を極めようとしているのか?9月19日の宿毛工戦を終えた寺田投手に聴いた。
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