高校通算27本塁打・早真之介が見据える、ラストサマーへの想い 高校野球へ恩返しをし、プロのステージを狙う
バットを振る早真之介
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
【後編】完成系は稲葉篤紀か?高校通算27本塁打・早真之介が見据える、ラストサマーへの想い
京都国際では昨年の上野響平(日本ハム)に続くプロ入りが期待されている早真之介。1年夏からレギュラーを掴み、これまでに高校通算27本塁打を放っている。
現在は打者として名を馳せているが、入学当初は投手として期待されおり、野手としてドラフト候補になるのは本人も予想外の出来事だった。彼はいかにしてプロ注目の打者になったのだろうか。その成長ストーリーについて迫る。
【目次】
[1]自粛期間も着々と上のステージへの準備を続けた
[2]高校野球へ恩返しをし、プロのステージを狙う
関連記事
◆第1014回 早、釣のドラフト候補だけではなく、全学年に逸材が揃う京都国際。そして選手の個性を引き出すスタッフ陣にも注目!【後編】
◆第242回 U-18代表の横山、鵜沼が筆頭!厳選外野手18名リスト
◆第991回 大混戦を勝ち抜き京都翔英が優勝を飾った秋季京都大会を総括!