今年の中学生屈指の大型遊撃手・小川大地(中本牧シニア)の成長の原点とは?
小川大地(中本牧シニア)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
2年生ながら全国ベスト4の原動力に ハイレベルな環境で自分を磨く小川大地(中本牧シニア)
2019年リトルシニア日本選手権大会で、ベスト4に進出した中本牧シニア。U-15日本代表に選ばれた玉城陽希選手(横浜)や強打の三塁手・小池祐吏選手(東海大菅生)など実力のある選手が並ぶ中で、2年生ながら大きな存在感を放ったのが小川大地選手だ。
確実性の高い守備と強肩が目を引き、打撃でもここまで中学通算13本塁打を放つなど長打力と確実性を持ち合わせてる。走攻守の三拍子が揃ったプレーヤーだ。
今回はそんな小川選手に電話取材を行い、これまでの成長や高校野球での目標を伺った。
【目次】
[1]刺激的だったベイスターズジュニアの環境
[2]慶應大・瀬戸西選手から教わった「一歩目」の重要性
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