機動力破壊を自慢の強肩でつぶしたい・戸丸秦吾(健大高崎)の二塁送球最速1.79秒の秘訣とは?
戸丸秦吾(健大高崎)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
小学生で遠投86m 超強肩捕手・戸丸秦吾(健大高崎)の逸話がすごい!!そのスローイングの秘密を大公開!
プロ野球では、「甲斐キャノン」など超強肩捕手にキャッチフレーズがつくが、将来的にそのキャッチフレーズがついてもおかしくない高校生捕手がいる。それが健大高崎の戸丸秦吾だ。高崎ボーイズから強肩捕手として注目された戸丸のスローイングタイムは脅威の1.7秒~1.9秒台。日本一の強肩捕手といっていい存在だ。そんな戸丸の強肩エピソードや、規格外のスローイングを築き上げるまでに至った過程に迫る。
【目次】
[1]小学6年で遠投86メートル、1大会4盗塁阻止、アウト3回盗塁阻止と数々の強肩逸話あり
[2]小林誠司型スローイングで盗塁阻止率、スローイングタイムがアップ!
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