トップ選手が集まる滋賀選抜で146キロ右腕・小辻鷹仁(瀬田工)が得た課題とは?
小辻鷹仁(瀬田工)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
146キロ右腕・小辻鷹仁(瀬田工)はOB・西崎幸広以来の逸材…。なぜ高卒プロを目指せる投手になったのか? 【後編】
スリークォーターから最速146キロの速球を投げる本格派投手としてプロのスカウトからも注目を浴びている瀬田工の小辻鷹仁(2年)。昨年末の滋賀選抜オーストラリア遠征では7回無失点の好投を見せた。
入学時の球速は122キロと決して際立った存在ではなかったが、2年間で右肩上がりの成長を続けてきた。彼はいかにしてプロ注目の投手になったのだろうか。後編では滋賀選抜後の課題への取り組み方、今後の目標に迫りました。
【目次】
[1]夏までに150㎞を出して将来はプロ一本
[2]投打で活躍し、チーム一丸となって甲子園に行く
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