県内でも指折りのプレイヤー・末永悠翔(鹿児島玉龍)が2つの怪我を乗り越えて得たもの【後編】
末永悠翔(鹿児島玉龍・2年)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー
末永悠翔(鹿児島玉龍・2年)【後編】
第101回選手権鹿児島大会で、ベスト8まで進出した鹿児島玉龍。2年生ながらリードオフマンとして打線を牽引し、「8強入り」に大きく貢献したのが末永悠翔だ。「走攻守」の3拍子が揃ったプレースタイルは県内でも指折りの実力があり、また投手としても140キロに迫る力強い直球を武器とする。
今回はそんな末永に、これまでの道のりを振り返っていただいた。
【目次】
[1]肩痛と足首の骨折
[2]芽生えた中心選手の自覚
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