埼玉西武ドラフト7位・上間永遠が独立リーグ最短1年でプロ入りを果たしたワケ
上間永遠(徳島インディゴソックスー埼玉西武)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー
上間永遠(徳島インディゴソックスー埼玉西武)のNPB入りのきっかけは巨人三軍戦
2019年、ドラフト7位指名を受けた上間永遠。柳ヶ浦高校時代は県内屈指の大型右腕として決勝進出。そして徳島インディゴソックスでは高卒1年目ながら最優秀防御率を獲得。
球団では伊藤翔(横芝敬愛–埼玉西武)以来となる高卒1年目からNPB入りを果たした。19歳という若さがあるとはいえ、最速は148キロ。数多いドラフト指名された投手の中でも突出した球速ではない。しかし話を聞いていくと、上間が高卒1年目で指名を受けた理由が見えてきた。
【目次】
[1]徳島の環境は理想的だった
[2]8球団のスカウトの前で快投!
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