News

井上広輝(日大三-西武)はドラフト6位でも成功の可能性を秘めた大器!

2020.01.27

井上広輝(日大三-西武)はドラフト6位でも成功の可能性を秘めた大器! | 高校野球ドットコム
井上広輝(日大三-西武)

■高校野球ドットコム 独占インタビュー 
ドラフト6位でも大成の可能性を秘めた井上広輝(日大三-西武)。高卒プロは常に考えていた

 2019年の高校生右腕は奥川恭伸星稜)、佐々木朗希大船渡)が注目を浴びた年だった。そしてそれ以外にも多くの高校生投手が高卒ドラフト1位されたが、同等の潜在能力を秘めた投手がドラフト6位にいる。

 それが埼玉西武6位の井上広輝だ。2年時、春夏連続甲子園出場。2年冬は東京選抜に選ばれ、キューバのU18代表相手に圧巻の投球を見せた。しかし最終学年は思うような投球ができずに夏は準々決勝敗退で夏を終えた。井上はどんな思いで過ごしてきたのか。そしてプロへの決意を聞いた。

(インタビューを読む)

【目次】
[1]2年春、夏の甲子園の快投が高卒プロを意識するようになった
[2]背番号「41」を背負い、球界を代表する投手を実現する!

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.03.28

大阪桐蔭、大会NO.1右腕に封じ込まれ、準々決勝敗退!2失策が失点に響く

2024.03.28

中央学院が春夏通じて初4強入り、青森山田の木製バットコンビ猛打賞も届かず

2024.03.28

【センバツ準々決勝】4強決定!星稜が春初、健大高崎は12年ぶり、中央学院は春夏通じて初、報徳学園は2年連続

2024.03.28

星稜・戸田が2安打無四球完封で初4強、阿南光・吉岡はリリーフ好投も無念

2024.03.28

健大高崎が「機動破壊」以来、12年ぶり4強、山梨学院は連覇の夢ならず

2024.03.23

【春季東京大会】予選突破48校が出そろう! 都大会初戦で國學院久我山と共栄学園など好カード

2024.03.24

【神奈川】桐光学園、慶應義塾、横浜、東海大相模らが初戦白星<春季県大会地区予選の結果>

2024.03.23

【東京】日本学園、堀越などが都大会に進出<春季都大会1次予選>

2024.03.27

報徳学園が投打で常総学院に圧倒し、出場3大会連続の8強入り

2024.03.25

異例の「社会人野球→大学野球」を選んだ富士大の強打者・高山遼太郎 教員志望も「野球をやっているうちはプロを狙う!」父は広島スカウト

2024.03.08

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.03.17

【東京】帝京はコールド発進 東亜学園も44得点の快勝<春季都大会1次予選>

2024.03.11

立教大が卒業生の進路を発表!智弁和歌山出身のエースは三菱重工Eastへ、明石商出身のスラッガーは証券マンに!

2024.03.23

【春季東京大会】予選突破48校が出そろう! 都大会初戦で國學院久我山と共栄学園など好カード

2024.03.01

今年も強力な新人が続々入社!【社会人野球部新人一覧】