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2020年大学球界トップ左腕!早川隆久(早稲田大)がぶつかった大学野球の壁とは?

2020.01.04

2020年大学球界トップ左腕!早川隆久(早稲田大)がぶつかった大学野球の壁とは? | 高校野球ドットコム
早川隆久(早稲田大)

■高校野球ドットコム 独占インタビューNEW!
大学でも攻略困難な左腕になるために 早川隆久(早稲田大)が下級生時代の洗礼から得たもの【前編】

 2020年度の大学生を代表する左腕・早川隆久(早稲田大)。木更津総合時代は、1年秋に防御率0.00、2年連続選抜出場し、3年では春、夏ともにベスト8。

 特に夏は2試合連続完封勝利。さらに日本代表入り。140キロ前半の速球はわかっていても打てないぐらい切れ味があり、変化球の精度も抜群で、まさに攻略困難な左腕だった。

 そして早大入学後はパワーアップし、最速151キロの速球に加え、回転数が高いスライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップと多彩な変化球を投げ、リーグ通算7勝ながら、185奪三振。そんな早川隆久がこの3年間でどんな意識で成長の跡をたどってきたのか。3篇にわたるロングインタビューをお届けしたい。

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【目次】
[1]1年次の防御率5,6点台。それでも腐らず努力を継続してきた
[2]トレーニング、変化球を投げる考え方のすべてが変わった

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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