柳田 悠岐が規格外のスラッガーになるきっかけを作った高校時代のジム通いと「金本知憲」。
▲柳田 悠岐選手(福岡ソフトバンクホークス)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
福岡ソフトバンクホークス 柳田 悠岐選手(前編)
高校野球ドットコムオフシーズン特別企画。
過去の高校野球ドットコムが行ったインタビューで、現役の球児たちに是非もう一度読んでもらいたいインタビューを編集部がピックアップ。
今回は、2015年にトリプルスリーを達成し、高校球児のあ憧れである柳田 悠岐選手(福岡ソフトバンク)のトレーニングの考え方について紹介します。高校通算18本塁打ながら、体重は68キロと細身だった柳田選手がいかに化けたのかを紹介します。
今の柳田選手は187センチ91キロ。通算本塁打も18本と、決して少なくはないが、注目されるほどの本数ではなかった。体が大きくなったのは、高校野球を引退してからだ。(インタビュー記事は2015年1月公開)(続きを読む)
【目次】
[1]パワーとポテンシャルの違いを感じた昨年の日米野球
[2]体が大きくなればもっとホームランを打てると考えた / 「背中」「胸」「足」の3つを日替わりで徹底的に強化
[3]部長先生に対する反骨心がモチベーションになった
第247回 バトルスタディーズ開幕記念! 今江 敏晃選手×なきぼくろ先生【PL学園 先輩 後輩 対談】
第246回 北海道日本ハムファイターズ 大谷 翔平投手(後編)「世界トップレベルの選手へ、一歩ずつ近づきたい」
第245回 北海道日本ハムファイターズ 大谷 翔平投手(前編)「日米野球で掴んだストレートへの手応え」
第244回 横浜DeNAベイスターズ 梶谷 隆幸選手「2014年セ・リーグ盗塁王を獲得した秘密」
第243回 東京ヤクルトスワローズ 石川 雅規投手「大きい人に負けたくないという気持ちが一番の原動力」