石川昂弥(東邦)が今、振り返る最後の夏 そして代表への長い準備【前編】
石川昂弥(東邦)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
自分たちの野球ができなかった最後の夏 石川昂弥(東邦)【前編】
今年のドラフト候補に挙がる高校生は佐々木朗希、奥川恭伸をはじめとした投手のほうが脚光を浴びるが、野手でナンバーワンの評価を受けるのは、東邦の石川昂弥だ。高校3年間で積み上げた本塁打は55本。そのうち甲子園では3本塁打、ワールドカップでは1本塁打と大舞台で強さを発揮するスラッガーだ。
石川に大会の活躍を振り返りながら当時の胸中に迫った。(記事を読む)
【目次】
[1]厳しいマークばかりで甘い球をしとめるのに苦労した
[2]150キロ近い速球を打ち続けて木製バットに順応した