ドラフト上位候補、伊勢大夢(明治大)が大学4年間をかけて掴んだ飛躍
伊勢大夢(明治大)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
最速151キロサイド・伊勢大夢(明治大)が最終学年に覚醒した意識の変化
森下暢仁と共にプロ志望届けを提出した、明治大学の速球派右腕・伊勢大夢。サイドハンドに近いスリークウォーターから150キロを越える速球を投げ込み、先発やリリーフとして東京六大学リーグでその名を鳴らした。
ドラフト会議を直前に控える伊勢が、大学4年間をかけて掴んだ飛躍のきっかけは一体何なのか。高校時代から遡り、その成長を辿った。
【目次】
[1]明治大入学後、体つくりから着手
[2]横回転であることを前向きに捉えだす