「学生時代の僕はゴルゴだった」俳優・堤真一さんが語る「泣くな赤鬼」の魅力
俳優・堤真一さん
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
俳優・堤真一さんが語る「泣くな赤鬼」の魅力と伝えたいメッセージ
作家・重松清の短編小説「泣くな赤鬼」が映画化され、6月14日に全国上映される。高校野球を題材にしたこの作品は、かつて強豪校の野球部の監督として熱血指導ぶりに「赤鬼」と呼ばれた小渕隆とその教え子の斎藤智之(愛称ゴルゴ)との関係性を描いた作品である。赤鬼とゴルゴは病院で久々の再会をするが、ゴルゴは末期がんを患い、余命半年と宣告されていた…。赤鬼はゴルゴとの高校時代のやり取りを思い出しながら、自分にできることはないかと考える。そこから見えてくるものとは。
今回は赤鬼先生を演じる俳優・堤真一さんに映画の見所、作品に対する思いを語っていただきました。(記事を読む)
【目次】
[1]重松清作品の魅力とは
[2]学生時代の僕はゴルゴだった