部員88人の大所帯をまとめる秋山 功太郎・宗山 塁(広陵)のキャプテンシー
宗山塁(新2年・遊撃手・左)と広陵主将・秋山功太郎(新3年・捕手・右)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
88名の部員一丸で「粘りの野球」で日本一を 秋山 功太郎・宗山 塁(広陵)
センバツ大会第4日第2試合で昨秋東北王者・八戸学院光星(青森)との初戦を戦う昨秋中国チャンピオンの広島広陵(広島)。部員88人の大所帯ながら名将・中井 哲之監督の下、結束力を持った戦いがチームの伝統となっている。
そこで今回はエース右腕・河野 佳(3年)をはじめ多彩な投手陣もマスク越しにリードする主将・秋山 功太郎(3年・捕手)と、2年生のまとめ役であり、遊撃手・主軸も務める宗山 塁の2人に、チームのこと、自分たちのこと、そして目指す頂について大いに語ってもらった。(記事を読む)
【目次】
[1]冬のベースは「明治神宮大会・星稜戦」
[2]「何事にも動じず」日本一へ