2018年の都立の星 吉岡桃汰(東大和南)「ドクターKの始まり」【前編】
吉岡桃汰(都立東大和南)
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2018年の都立の星 吉岡桃汰(都立東大和南)「ドクターKの始まり」【前編】
今年の東西東京大会。特に熾烈な争いが予想されるのが西東京だ。春の都大会ベスト4に入った日大三、国士舘、早稲田実業、創価とすべて西東京。その西東京の強豪校が警戒するのが都立東大和南の吉岡桃汰投手だ。この春、最速140キロのストレートと縦に鋭く落ちるスライダーを武器に、34.2回を投げて63奪三振と驚異的な奪三振ペースで、「ドクターK」を襲名した。今回は、吉岡の成長の歩みや要因を前編・後編に分けて紹介。
前編は中学時代の話や三振奪取をもたらした縦スライダー習得のきっかけを話してくれました。(記事を読む)
【目次】
[1]高校では投手はおろか野球もやるつもりはなかった
[2]高校で投手の基礎を大きく学ぶ
[3]自分の目標となった櫻井周斗投手