【インタビュー】明徳義塾高等学校 古賀 優大選手「探究の『肩』と研究の『リード』で真の『女房役』へ」
古賀 優大選手(明徳義塾高等学校)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
明徳義塾高等学校 古賀 優大選手
「探究の『肩』と研究の『リード』で真の『女房役』へ」
2002年夏の甲子園全国制覇捕手の筧 裕次郎(元オリックス・バファローズ)やオリックス・バファローズの女房役として活躍する伊藤 光。最近でも拓殖大の新主将に就任した杉原 賢吾など好捕手を輩出する明徳義塾(高知)で、現在正捕手を務めるのが古賀 優大(2年)である。二塁送球1.8秒台の高校球界屈指の強肩に加え、最近はリード面でも成長著しい古賀が語る「女房役」の流儀とは?高知県須崎市の明徳義塾野球部寮「青雲寮」で話を聴いた。
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【目次】
[1]運命の「捕手途中出場」から明徳義塾で飛躍
[2]悔しさを重ね、最後の冷静さで初甲子園へ
[3]強肩を際立たせる探究の「古賀流ステップワーク」/ 研究のリードを磨き「真の女房役」に