【インタビュー】東北楽天ゴールデンイーグルス 則本昂大投手
▲東北楽天ゴールデンイーグルス 則本昂大投手
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第186回
東北楽天ゴールデンイーグルス 則本昂大投手
大学時代は、三重中京大のエースとして大学選手権1回戦で、20奪三振を記録した則本 昂大投手。
プロ入り後、新人としては55年ぶりの開幕投手を務め、先発投手として活躍。15勝を挙げて、リーグ優勝、日本一に貢献。さらに、新人王を獲得し、今年はエースとしてさらなる活躍が期待される。
則本投手の魅力は150キロを超える球速面だけではない。回転数が高く、球が高めに伸びていくのだ。高めのストレートを決め球に、空振り三振を量産してきた。さらに、絶対に打たれたくないという気迫がそれを後押しした。本人の気迫が乗り移ったようなストレートは、分かっていても前へ飛ばせない凄味があった。それは学生時代からそうだった。
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【目次】
[1]八幡商業高時代の恩師・池川隼人監督は、当時をこう語る
[2]高校時代を振り返る
[3]グラブ選びのPOINTとメンタル
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【高校野球ドットコム編集部】
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