【野球部訪問】
復活を目指す伝統校・上宮のキーマンたち【後編】

 こうした状況だが、戦力面に目を移すと、野手の顔ぶれが非常に充実している。主将の金山は50m走が5.8秒の俊足で、高校通算13本塁打とパンチ力もある。打順は主に1番を任されており、春先の練習試合では先頭打者本塁打を放つ場面もあったという。「周りがよく見えて、指示もよく出す」と村田監督の信頼も厚く、プレー、行動の両面でチームを引っ張っている選手だ。

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