【野球部訪問】
1週間で600球。140キロ投手揃いの県立岐阜商の投手陣が実践する投げ込みの真意とは

 今、野球界において球数問題の議論が熱くなっている。それは試合だけではなく、練習においての球数も含まれている。今回、大きな議論を生まれそうなチームがある。

 それが岐阜の伝統校・県立岐阜商である。秀岳館を3季連続の甲子園ベスト4に導いた名将・鍛治 舎巧氏に就任して以来、2年連続の秋季東海大会準優勝。センバツ出場を決めている。

 鍛治舎監督の指導方針といえば、パナソニックで専務を務めた経験もあり、一般社会人でも切り離せない「PDCA」システムを導入し、選手のバイタリティ向上を図り、結果的にパフォーマンスを飛躍的にレベルアップし、伝統校を復活させることができた。

 本題に入ると、県立岐阜商はオフ期間、1週間で600球。かなり多いと感じる方が大半だろう。これは意見が分かれるのは承知だが、卓抜とした視野の広さでマネジメントし、結果を残す鍛治舎監督の方針をぜひご覧いただきたい。

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