神戸国際大付が激戦区・兵庫で勝ち抜く打線を作るために取り組んでいることとは?
2020.12.29

ティーバッティングに打ち込む神戸国際大付の選手 (2)
【野球部訪問】
近畿8強・神戸国際大付(兵庫)はなぜ毎年強力打線を築き上げられるのか【前編】
今秋の近畿を制したのは奈良県2位・智辯学園。準優勝は大阪桐蔭と今年も熾烈を極めた近畿大会。強豪校がひしめき合い高い注目を集める激戦区の1つだが、その近畿大会でベスト8まで勝ち進んだのが神戸国際大附だった。
現役でプレーをされている坂口 智隆や小深田 大翔。そしてドラフト会議にて巨人からドラフト1位指名を受けた平内 龍太らを輩出する兵庫県屈指の名門校だ。今年は注目の二刀流・阪上 翔也を擁する強豪はいかにして近畿8強まで上り詰めたのか。
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