187センチ83キロの二刀流・菅田大介が春から猛アピール!
4月6日より開幕した近畿学生野球連盟春季リーグ戦。開幕から大きなインパクトを残している選手がいる。それが奈良学園大の菅田大介だ。
第1節第1日の神戸大戦では公式戦初となる9イニングを投げ、5安打1失点で完投勝利。続く第1節第2日では、三塁打を皮切りに5打数5安打4打点と開幕から投打でアピールした。
そん菅田は京都共栄出身。通算20本塁打を放ち強打の外野手として活躍した。
奈良学園大に進学後は一年春からリーグ戦に出場。187センチ83キロという恵まれた体格を活かし、2年からは投手としても起用され、最速146キロをマークするなどポテンシャルの高さを示した。
プロも注目する二刀流はラストシーズンでどんな活躍を見せてくれるのか?今後も注目していきたい。
あわせて読みたい!
◆これが大学JAPANの実力!大学日本代表選考合宿の様子を動画で紹介!
◆侍ジャパン大学代表候補合宿2日目 「良質のチャレンジマッチ」全選手参加紅白戦を開催!