慶應義塾が誇る強打者!大学通算85安打の柳町 達ヒストリー!
高校時代の柳町 達
4月13日より開幕する東京六大学春季リーグ戦。そこで今回は、2019年のドラフト候補として期待される、慶應義塾大の柳町 達選手を紹介していきたい。
柳町は慶應義塾高出身の選手で入学早々、春から活躍し夏は1年生ながら3番を務めた。
慶應義塾大入学後は1年春のリーグ戦から出場!開幕戦では本塁打を含む5打数2安打3打点の結果を残した。開幕戦の活躍を皮切りに、13試合で2本塁打を含む14安打という結果を残し、慶應義塾大初となる1年春でベストナインを獲得。まさに鮮烈と言えるデビューを飾った。
続く秋季リーグ戦でも打率.317と1年生ながら主戦として活躍。その後も安定的に結果を残していき通算安打は85まで積み重ねた。
チームの副主将に任命されたラストシーズン。チームを優勝に導く活躍、通算100安打、そしてその先にあるプロ入りを目指す、柳町 達の奮闘に期待したい。
あわせて読みたい!
◆選手名鑑・柳町 達
◆郡司 裕也選手(仙台育英-慶應義塾大)「好投手たちと共に登った『成長の階段』」