川越東出身・高橋佑樹(慶應義塾大)は大崩れしない安定感が魅力!
2018年12月、愛媛県松山市の[stadium]坊っちゃんスタジアム[/stadium]で行われた「侍ジャパン大学代表候補合宿」の様子から慶應義塾大の高橋佑樹投手をピックアップして紹介していく。
安定感が魅力の・高橋佑樹(慶應義塾大)
髙橋は埼玉県の川越東出身の投手。2015年春の関東大会ではチームを準優勝に導く活躍を見せた。当時の川越東は粒ぞろいで、捕手の藤野 隼大は立教大に進み現在はドラフト候補として注目され、遊撃手の福岡 高輝は早稲田大で主力として活躍している。
川越東を卒業後は慶應義塾大に進み、一年春からマウンドに上がり主戦として活躍。2018年秋のリーグ戦では、リーグ戦初となる完封も含め10試合を投げ6勝と好投を見せラストシーズンへ弾みをつけた。
そんな高橋の魅力はコントロールの良さだ。投球の組み立てがうまく大崩れしない安定感のあるピッチングで次々と勝ち星を挙げてきた。
日本代表入りへアピールを続ける高橋佑樹。さらなる飛躍に期待だ。
あわせて読みたい!
◆侍ジャパン大学代表候補合宿2日目 「良質のチャレンジマッチ」全選手参加紅白戦を開催!