夢の舞台の裏側にもドラマがある。智辯和歌山編 — ゲーテWEBに『野球ノートに書いた甲子園FINAL』オリジナルコラム登場
ゲーテWEBに『野球ノートに書いた甲子園』オリジナルコラムが登場!
ゲーテWEB に
『野球ノートに書いた甲子園FINAL』が登場!
人生を豊かにするための雑誌『GOETHE[ゲーテ]』のウェブ版、「ゲーテWEB」に『野球ノートに書いた甲子園FINAL』が登場。高校野球ドットコムのサイトを飛び出し、ゲーテWEBから特別コラムをお届けします。
智辯和歌山の敗退は今大会、これまで最大のサプライズだったといえる。 勝った近江は強かった。優勝候補をくだすだけのチーム力があった。 一方で涙を呑んだ智辯和歌山。3年生にとっての夏は終わったが、新チームが持つ潜在的な力は、今チームをしのぐかもしれない。2017年から智辯和歌山のコーチに就任したOB中谷仁(元阪神タイガースほか)が、1年次から指導する選手たちが3年目を迎えるのだ。中谷仁がコーチに就任して取り組み始めたものはいくつもあるが、そのうちのひとつに「野球ノート」がある。 球児たちの「グラウンド以外の努力」が表れている、と話題を呼んでいる『野球ノートに書いた甲子園FINAL』(高校野球ドットコム編集部・著)より、智辯和歌山の取り組みについて紹介する。
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夢の舞台の裏側にもドラマがある。智辯和歌山編
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8月10日発売!累計15万部突破!
『野球ノートに書いた甲子園FINAL』が発売!!
夢も、悩みも、不満も、希望も。綴ることで「今日の自分」をアップデートせよ!
多くの人の胸を打つ、高校球児。甲子園という夢の大舞台を目指し、日々努力を重ねている。ただ、彼らの努力はグラウンドだけではない。家や寮に帰り「野球ノート」を記すことで、自身を検証し、明日への成長の糧とする。
今回取り上げるのは、春甲子園優勝を果たした大阪桐蔭、その大阪桐蔭に決勝で敗れた智辯和歌山、同じくセンバツに出場した乙訓、智辯学園、激戦区神奈川で注目を集める横浜隼人。いずれも名門であり強豪校だが、おごることなく「野球ノート」で研鑽を積む。そこに表れるのは、試合だけを見ていては分からない、3年にわたる高校生活の葛藤、名指導者たちとの交流。「書ける」は人生の最強の武器である。言葉を持つ人は強い!
書籍タイトル:『野球ノートに書いた甲子園FINAL』
著者名:高校野球ドットコム編集部
定価:1,100円+税
出版社:幻冬舎
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