栄養価満点!アスリートの味方になるおせち料理

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2018.01.02

おせち料理は身体づくりに欠かせない栄養素が多く含まれる

■自宅で行う自主トレーニング

あけましておめでとうございます。お正月は自宅や親戚、友人のお家に招かれてゆっくり過ごしている人も多いと思います。この時期は食事をつくるお母さんにもゆっくり過ごして欲しいということから、日持ちのするおせち料理を準備して食べていることと思います。アスリートにとっても身体づくりに最適なさまざまな食材が含まれていますので、代表的なものを挙げてみましょう。

【数の子】
にしんの卵を乾燥、塩漬にしたもので、タンパク質を豊富に含みます(1本=約10gあたり1.5g程度)。水につけて戻して食べるため、塩分やカロリーが控えめで、特に骨の形成に関わるビタミンDや筋肉の合成、末梢神経に関連するビタミンB12を多く含みます。

【黒豆】
他の大豆製品と同じくタンパク質を多く含む食材で、100gあたりおよそ14.1gのタンパク質を含みます。お味噌汁などと同じように大豆製品として積極的に取りたい食材の一つです。

【田作り(ごまめ)】
にぼしの栄養成分は重量の6割以上がタンパク質で構成され、その他にもビタミンD、ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅などミネラル分が豊富に含まれます。塩分もやや多めですので、食べすぎには気をつける必要がありますが、身体づくりには欠かせない栄養素をとることが出来ます。

【栗きんとん】
糖質と食物繊維を多く含みます。砂糖に含まれる糖質は比較的早く消化・吸収されるのに対し、サツマイモや栗に含まれる糖質は消化・吸収に時間がかかります。運動に必要なエネルギー源としてはいわゆる「腹持ちのよい」食品といえるでしょう。運動中のエネルギー源として自主練前に補食として食べることもオススメです。

【昆布巻き】
食材として使用する「養老昆布」と「喜ぶ」を掛け合わせた縁起の良い食べ物としておせち料理に登場する昆布巻きは、カロリーが低く、ビタミンDとビタミンB12を多く含みます。この他にも里芋やたたきゴボウ、レンコンなど食物繊維を多く含む野菜類があり、腸内環境を整える効果が期待できます。普段、なかなか口にしない珍しい食材も多いと思いますので、バランスよく、積極的に食べるようにしましょう。

 この他にも里芋やたたきゴボウ、レンコンなど食物繊維を多く含む野菜類があり、腸内環境を整える効果が期待できます。普段、なかなか口にしない珍しい食材も多いと思いますので、バランスよく、積極的に食べるようにしましょう。

文:西村 典子
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