梅雨の時期も快適に練習しよう、ミズノが編み出した画期的な加工法!
写真はイメージ ※写真提供=ミズノ株式会社
夏の大会に向けて6月は大事な1ヵ月だが、梅雨が重なって、思い通りに練習できないことは多い。湿気も高く、じめじめした環境で練習をするため、ストレスを感じる選手も多いのではないだろうか。汗臭さや泥汚れも普段以上に目立ち、不快に感じることもあるだろう。
そうした汗臭さや泥汚れなどを軽減させるために、スポーツメーカー・ミズノは新たな加工技術を生み出し、様々な商品に取り入れた。その名は「ピュアハイパー」だ。
「ピュアハイパー」は、「クリーンハイパー」と「フレッシュハイパー」の2つの加工技術の総称で、現在は練習着のGACHIパンツ・シャツシリーズ、アンダーシャツのゼロプラス、さらにスライディングパンツに採用されている。
防汚性に長けた「クリーンハイパー」は、生地に対する親水性が優れている点がポイントだ。水が生地と泥汚れの間に入ることができることで、泥汚れを生地から浮かせることを可能にする。結果、こすり洗いを減らすことを実現。泥汚れが落ちやすいようになる。
もう1つの「フレッシュハイパー」は防菌性に効果を発揮する加工法になっている。そもそもニオイが発生するのは、繊維上に存在する菌が汗や皮脂などによって増殖することで発生するとされている。ミズノは菌の増殖に着目し、いかに抑えることができるか考え、「フレッシュハイパー」を開発。この加工法で、消臭は難しいが、増殖を抑制してニオイを抑えることを可能にした。
泥汚れが落ちやすくなる「クリーンハイパー」、そしてニオイを抑える「フレッシュハイパー」。この2つを兼ね備えた「ピュアハイパー」は選手だけではなく、保護者にとってもありがたい。特に6月は雨の影響で泥汚れが付きやすく、なおかつ部屋干しをすることが増えるであろう。「ピュアハイパー」の効果を十分発揮するに違いない。
店頭などで見かけた際は、購入の選択肢の1つに入れてみてはどうだろうか。
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・ピュアハイパー特設ページ