イベントに参加したT-岡田と宮城大弥

 12月3日、オリックスのT-岡田外野手(履正社出身)、宮城 大弥投手(興南出身)の2人は、ブランドアンバサダーを務めるミズノのイベントに参加。大阪にあるミズノオオサカ茶屋町店に赴き、2時間ほどの短い時間だったが、「全国」のファンと交流した。

 オフシーズンに入っても、引き続き野球界を盛り上げるため、さらに「ミズノオオサカ茶屋町店の認知度を高めたい」という2つの狙いをもって開催。ミズノの公式インスタグラムにてライブ配信もされたが、プログラムは大きく分けて2部構成となった。

 第1部はファッション対決として、それぞれが「スポーツデートをするなら」というテーマで7階建ての店舗を回った。自身の服装をコーディネートしつつ、「彼女もしくは奥さんに着て欲しいスポーツデートの時の服装」ということも考えて商品を見ていたが、「想像以上にいい商品が多かったので、もっとゆっくり見てみたかったです」とT-岡田は話し、なかなか普段見ない野球以外のミズノ用品に驚きがあったようだ。

 一緒に回っていた宮城も「色んなスポーツ用品を、幅広く取り扱っていることを改めて感じました」と話しており、普段は気づかなかったミズノの一面を見た2人は、およそ40分ほどかけて無事にコーディネート終了。その後はお絵かき対決として、それぞれの似顔絵などを書いた。

 ライブ配信中のチャット欄では「かわいい!」であったり、「上手!」といった選手たちの書いた絵に対する感想が寄せられるなど、一時1000人以上のファンが視聴していた。オンライン上は大いに盛り上がっていた。



自身の書いた似顔絵を手に記念撮影

 昨年開催していたオンラインイベントのノウハウを生かした形となったが、今年はリアルもあることが違う点だった。ライブ配信終了後には、当選者限定の写真撮影会を開催。20人程度が店舗に駆け付け、思い出の1枚を写真に収めた。

 また、店側も当選したファンを楽しませる工夫をしていた。当日、一定以上の買い物をした方には、2選手どちらかの名前が入った特別な名刺を配布。さらにレシートにも、どちらかの名前が入っているなど、特別仕様にしてイベント、さらには野球界を盛り上げた。

 オンライン、そしてリアルの2軸で、言葉通り「全国」のファンが交流できた。T-岡田は「楽しく過ごさせてもらえました」と話せば、宮城は契約選手として道具を提供してもらうことも含めて「感謝しています」と語った。

 時折、宮城に対してT-岡田が突っ込みを入れるなど、終始和やかなムードでイベントは成功したが、一番はグラウンドのベストパフォーマンスでファンを沸かせること。2023年も2人の活躍が見られることを楽しみにしたい。