青い特別なバットに注目 父の日仕様の特性バットを手に快音響かすか
6月19日の父の日でブランドアンバサダーが使用予定のバット ※写真提供=ミズノ株式会社
6月19日、スポーツメーカー・ミズノ株式会社が契約しているブランドアンバサダーの選手たちが、特別な道具を使用する。
当日の「父の日」に合わせて、各選手が水色のバッティンググローブ、青色のバットを試合で使用する予定となっているという。淡い水色が目立つバッティンググローブに、全体が青色で装飾された特別なカラーリングのバットで躍進する姿が期待される。
現在、ミズノで契約しているブランドアンバサダーは、セ・リーグではヤクルト・村上宗隆内野手(九州学院出身)、阪神・佐藤輝明内野手(仁川学院出身)。パ・リーグではオリックス・杉本裕太郎外野手(徳島商出身)、西武・山川穂高内野手(中部商出身)など、球界を代表するスラッガーが数多くいる。
19日はいつもとは違う特別な道具を手に、打席で快音を響かせるスラッガーたちの活躍ぶりから目が離せない。