メダリストも納得した機能!コウノエベルトがもたらす効果
上野由岐子さんも黒いベルトの「コウノエベルト」を着用して登板をされていた
各スポーツメーカーは、すべての球児に向けて新たな商品を作ることに力を注いでいる。競技レベルが年々高まり、球児が道具に求めることは必然的に増えてくる。それはサポーターであっても例外ではない。
健康維持はもちろん、パフォーマンスアップなどの機能もあるサポーターが販売されているのを見かける。そのなかでも気になるサポーターがデサント社から販売されている「コウノエベルト」だ。
野球では大谷翔平(花巻東出身)や千賀滉大(蒲郡出身)、さらには石川柊太(都立総合工科出身)と日本が誇るトップ選手も愛用するデサント。そんな日本有数のメーカーが販売する「コウノエベルト」は、鴻江氏が提唱する鴻江理論に基づき、体のバランスを整えることを可能にしたパフォーマンスアップのサポーターである。
「鴻江理論」とは、骨盤の開きが左右でどれだけ違うのかによって、選手をタイプ別に分類。それに基づいて、最適な調整方法やプレーなどを指導するというもの。その理論を土台としたのが「コウノエベルト」なのだ。
見た目は非常にスタイリッシュで、サポーターだと言われなければ分かりにくいものだが、その効果はアスリートから太鼓判をもらっているほどだ。
「これがないと、投げる際に身体が開いてしまい、軸がぶれてしまいます。ですので、ボールが安定しませんし、余計な力も腕にかかるような感覚がありますので、外せないものです」
こう話すのは、ソフトボール界のレジェンド・上野由岐子さんだ。
第一人者として活躍し続け、今夏のオリンピックでは金メダルを獲得したトップアスリートである上野さん。オリンピックでは左肘に「コウノエベルト」を着用していた。
「ピッチングをする際には左の軸を特に意識しています。そんなときに「コウノエベルト」を左に巻くことで無意識に左の軸を使えるので、全体の軸が崩れずに、怪我が減っていると思います」と上野さんなりの用途の理由を説明。それとともにパフォーマンスを維持にするのに、不可欠なアイテムだったと振り返った。
ベルトにより肘関節を締めることで筋肉の動きを妨げることなく、上半身のバランスを整える。そうすることで、正しい体のバランスが手に入るため、ケガのリスクを減らし、本来のプレーが発揮しやすくなるとされている。
そんな肘用の「コウノエベルト」をはじめとして膝や足首、さらには腰や骨盤といった部位ごとに販売されている。そして、野球に特化してみれば、「コウノエベルトスパイク」と呼ばれる商品も販売されている。
メダリストも効果を実感する「コウノエベルト」を付けて、パフォーマンスアップとケガ防止の両方を手にしてはどうだろうか。
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