ブランドアンバサダー契約を更新した田中将大投手 写真提供=ミズノ社

 2013年シーズン以来、8年ぶりに日本球界へ復帰された東北楽天ゴールデンイーグルス・田中 将大駒大苫小牧出身)。その田中は24日、ミズノ株式会社とのブランドアンバサダー契約の更新を発表。同時に2021年シーズン使用するグラブの発表も行われた。

 田中はコメントで「この度、ミズノとのブランドアンバサダー契約を更新させて頂きました」と冒頭に発表したのち、新たに使用するグラブへの想いも伝えた。
 「今シーズン共に戦うグラブには、ブルーダイアモンドをモチーフにした新しいランバードマークを付けています。このブルーダイアモンドには「不屈の意志」や「人との絆」という意味があります。その言葉通り、チーム一丸となって日本一を目指し、最後まで戦い抜きます!」


 田中も触れたとおり、今回のグラブはミズノ社を象徴するランバードマークが新たなロゴカラー『ブルーダイアモンド』を採用していることがまず目に飛び込んでくる。

 さらに機能面を見ていくと、手口にベルトを付けることでグラブと手の一体感を向上。また、ウェブに3つのホールと2本のスリットを入れることで、グラブの開閉をスムーズにすることが可能となり、投球時にグラブを握りやすくするといった工夫が施された。これによって、より素手に近い感覚でプレーをすることが出来るようになったのではないだろうか。

 これまでNPBでは99勝を重ね、同じ1988年世代ではトップの勝ち星を誇る。加えてNPB通算100勝まで残り1勝と迫っている田中。メジャーで培った投球術と新たな相棒を手に節目の100勝。さらに自身が大きく貢献した2013年以来の日本一へ不屈の心で挑む。