田中将大投手のパフォーマンスを引き出した、コンディショニング作りの秘密
左:西川産業株式会社代表取締役社長 西川康行氏 右:プロ野球選手 田中将大投手
左:プロ野球選手 田中将大投手、右:EXILEのTETSUYAさん
田中将大投手の力を引き出した、『眠り』とは?
2013年、24連勝をマークし日本一の投手となった田中将大投手。シーズン中はフル回転し、過密な登板スケジュールの中で、常にベストパフォーマンスを発揮し続けた。また、2月にはニューヨーク・ヤンキースへの入団発表。今後の活躍に期待が高まる田中投手だが、そんな田中投手を支えたものがある。
いくつか要素がある中で、そのうちのひとつを田中投手は、『睡眠』だと語る。実は、田中投手は、昨年、西川産業(東京西川)から、ぐっすり眠って活躍した人に贈られる『ベスト眠りスト』の称号を手に入れていた。田中投手はその称号の通り、普段から睡眠を意識した生活を送っていたという。表彰時には、
「睡眠というものをすごく大事にしているので、眠りが評価されたことは嬉しいです。
プロ野球選手はシーズンが始まると、ナイターがあったりとイレギュラーな生活になってくるんですが、その中で、しっかりと意識して睡眠時間を確保するようにしたのが良かったです。おかげで1年通してフレッシュな状態でマウンドに上がれました」と語った。
さらに、東京西川が体のコンディション作りをテーマに販売している「AiRマットレス」も愛用している田中投手。
「使い心地は最高です!」
と力強く断言するように、遠征先にポータブルのマットレスも持っていくほどのお気に入りだという。
「自宅はもちろん遠征先で使用しているんですけど、家と同じように寝られるというのが大きいんです。それまではホテルによってベッドの硬さが違ったりして、朝起きたら体に張りが出たりして調子が左右されたりしていたんです。でも、AiRを使うようになってからは全く無くなりましたね。眠って身体がどうなるかな、という不安がなくなりました。僕の場合、悩んでいても寝て起きたら切り替わる、というのが多かったので、不安なく睡眠をとれることはとても良かったです」
そう語る田中投手の活躍の裏に、快眠が大きく関わっていたことは間違いなさそうだ。今シーズンは、海の向こうでどんな活躍をみせてくれるのだろうか。田中の活躍から目が離せない。
眠りオブザイヤー2013 あいさつ
http://youtu.be/3OSvE7qZchM
眠りオブザイヤー2013 田中将大選手・エグザイルTETSUYAさん授賞式
http://youtu.be/8VHLL5IjbSw
眠りオブザイヤー2013 田中将大選手・エグザイルTETSUYAさん対談
http://youtu.be/YBvf5kWZd6E
■ 西川産業株式会社
http://www.airsleep.jp/
【高校野球ドットコム編集部】
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