【龍谷大平安vs京都すばる】 背番号10の意地 他
【写真:京都大会・京都すばるvs龍谷大平安より】
大型連休はいよいよ後半戦です。
春季地方大会は中盤戦。全国で白熱度を増しています。準々決勝以降も徐々に増え、各チーム夏を見据えて〝勝負〝の一戦に臨んでいます。
もちろん、高校野球ドットコムでは各地区の春季大会の模様を徹底レポート。
【05月03日 観戦レポート】
四国大会が開幕。鳴門と松山商は激しいシーソーゲームの末、鳴門が大逆転で勝った。
京都は16強による二次戦がスタート。龍谷大平安の右腕・田村嘉英には期するものがあった。
その他、大阪は3回戦。早稲田摂陵の2年生エース・佐藤陽史が素晴らしいピッチングを見せた。
尚、関東地方はあいにくの雨で、全てのゲームが中止になった。そのため、今日は4月29日に行われた神奈川4回戦から東海大相模と桐光学園の模様を。
《5月03日のレポート》
~ 平成24年度(第65回)春季四国地区高校野球大会 ~
【1回戦】(05月03日)
■鳴門v松山商業
「繰り返された歓喜、繰り返された失敗」
■高知vs小豆島
「小豆島、四国大会での冒険。そして「現実」と「勝負」の世界へ」
(文=寺下友徳)
~ 平成24年度春季京都府高校野球大会二次戦 ~
【1回戦】(05月03日)
■龍谷大平安vs京都すばる
「背番号10の意地」
■立命館vs京都国際
「冬の成果を見せた春」
(文=沢井史)
~ 平成24年度春季近畿地区高校野球大阪府予選 ~
【3回戦】(05月03日)
■早稲田摂陵vs大阪商大高
「2年生エース、自信の完封‼」
■金光大阪vs関西大学北陽
「経験できた修羅場!」
(文=松倉雄太)
《4月29日のレポート》
~ 平成24年度春季神奈川県大会 ~
【4回戦】(04月29日)
■東海大相模vs桐光学園
「注目1年生がデビュー」
(文=大利実)
【高校野球ドットコム編集部】
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