ドイツ NRW選抜チーム が来日、日本の球児と交流
【NRW選抜チーム】
ドイツ NRW選抜チーム が来日、日本の球児と交流
3月31日にドイツのノルトライン・ウェストファーレン(NRW)選抜チームの10名が来福した。
滞在中は、日本プロ野球の福岡ソフトバンクホークスvsオリックスバファローズの試合を観戦や、福翔、博多工、太宰府、福岡西陵、 福岡大大濠 との練習試合を行った。
このイベントの主催者の一人、古立淳先生(福翔高校)は言う
「国際交流を通して、仲間ができます。世界を肌で感じる事ができるのです。
これを機に、グローバルに物事を考え、行動できる人間になってほしいと思います。
そして、世界を舞台に活躍し、将来それぞれの国を支える人材に成長してほしいものです。」
「ドイツは日本ほど野球のレベルは高くありません。それでも彼らは常に真剣勝負です。
私たちに本気で勝とうと挑んできます。日本人は彼らのその姿勢に学んで欲しいと思います」
ドイツNRW選抜チーム は、4月8日に帰国した。
福岡に、野球を通して日本とドイツの架け橋がかかった。