大会8日目 「好投手・濱田相手に重くのしかかったビッグイニング」 他
【今年はどんなドラマが待っているのか】
大会8日目の29日。
この日でベスト8がすべて出揃う。
第一試合は、愛工大名電と履正社が対戦。今大会3投手の継投で戦う履正社と大黒柱・浜田くんを中心として愛工大名電。
ともに投手陣のスタイルが真逆のチームが登場。結果は、愛工大名電が9対2と快勝したが、履正社の戦い方も高校野球に新しい風を起こした。
また第二試合は、横浜・柳君。聖光学院の岡野君の好投手を配する両校ということで、投手戦が予想されたゲームは横浜が7対1で勝利。準々決勝へと駒を進めた。第三試合は、関東一、中村が智弁学園打線を1失点完投、接戦を制し関東一がベスト8に進出した。
気になる試合の詳細は下記のドットコム試合レポートをご覧下さい。
~第84回センバツ高等学校野球大会~
【2回戦】3月29日
■愛工大名電vs履正社
「好投手・濱田相手に重くのしかかったビッグイニング」
(文=松倉雄太)
■横浜vs聖光学院
「岡野(聖光学院)、柳(横浜) 両チームのエースを読み解く」
(文=小関順二)
■関東一vs智辯学園
「1点の重みとイニングを考えての守り方」
(文=松倉雄太)
■ 関連情報
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2011年度選抜選手宣誓 創志学園 野山慎介
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