22年の大阪桐蔭メンバーはドラフト1位捕手だけではなく、強豪大学、社会人に進む選手がほとんど！早くもリーグ戦で活躍している選手も！
伊藤 櫂人、松尾 汐恩、海老根 優人
大阪桐蔭（大阪）は、22年にセンバツ優勝、選手権ベスト8と、昨年の高校野球を牽引した。その力強い戦いぶりは長い高校野球史の中でも強烈な印象を残した。
その代の卒業生は各地で活躍をしている。ドラフト1位指名を受けた松尾 汐恩捕手はDeNAに入団。2軍では正捕手級の活躍を見せて、その評価は日増しに高くなっている。
大学進学組の活躍も目立っており、中央大に進んだ伊藤 櫂人内野手、青山学院大に進んだ谷口 勇人外野手はリーグ戦でも本塁打を放っている。
またSUBARUに進んだ海老根 優人外野手も公式戦で活躍を見せており、25年のドラフト指名を目指して、アピールを目指している。
それぞれの舞台に進んだ選手たちが活躍することを願いたい。
＜大阪桐蔭卒業生 進路一覧＞
【投手】
川原 嗣貴 (Honda鈴鹿)
別所 孝亮 (慶應義塾大)
小林 丈太 (専修大）
川井 泰志 (日本体育大)
藤田 和也 (天理大）
【内野手】
丸山 一喜 (立教大学)
星子 天真 (青山学院大)
鈴木 塁 (駒澤大)
大前 圭右 (東海大)
伊藤 櫂人 (中央大)
【外野手】
海老根 優大 (SUBARU)
谷口 勇人 (青山学院大)
田井 志門 (國學院大)
河田 流空 (関西大)
近藤 勝輝 (同志社大学)
吉澤 昂 (帝京平成大)
